東麻布校『生活リズムを大切に』
芝浦校・児童発達支援『両側統合とは』
芝浦校・放課後等デイサービス『感覚の役割 ~ 固有覚~』
2026.7.15
◆東麻布校
『生活リズムを大切に』
平素はハートフルデイの療育活動にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。
夏休みは楽しい予定が増える一方で、睡眠時間や食事の時間が不規則になりやすく、生活リズムが乱れやすい期間でもあります。ハートフルデイでは、継続的に体を動かすことで心と体のリフレッシュを図り、毎日を元気に過ごせるよう支援しております。また、「早寝・早起き・朝ごはん」を意識した規則正しい生活は、心身の安定につながります。心身が安定することで、「次は〇〇をしよう」と気持ちを切り替えたり、思い通りにならない場面でも気持ちを落ち着かせて再挑戦したりする経験を積み重ねることができ、「気持ちの切り替え」や「自己調整」の力が少しずつ育まれていきます。これからも、一人ひとりの「できた!」という成功体験を大切にし、自信を積み重ねながら、楽しんで活動に取り組めるよう支援を続けてまいります。
尚、今月のInstagramでは「身体のこと」シリーズを投稿しています。
◆芝浦校・児童発達支援
『両側統合とは』
いつも温かいご協力をいただき、ありがとうございます。
今回はピラミッドの3段目「両側統合」についてお伝えします。
お子さんがハサミを使うとき、片方の手で紙を持ち、もう片方の手で切りますよね。また自転車に乗るときは、左右の足で交互にペダルをこぎます。このように、体の左右がそれぞれ役割を持ちながら協力して動く力を「両側統合」といいます。
両側統合は身体図式(7月号)同様に毎日の生活のさまざまな場面を支える大切な力です。この力が育つと動作に使うエネルギーが減ります。
疲れづらくなることやできることが増えると、友だちとの関わりや集団活動への参加など、社会性の発達にもつながっていきます。
◆芝浦校・放課後等デイサービス
『感覚の役割 ~ 固有覚~』
いすに座って話を聞く場面では、身体のどの部分がどのように動いているかや、どれくらい力が入っているかを感じ取る「固有覚」を使いながら姿勢を保っています。
固有覚の感じ方には個人差があり、過敏な場合には、身体を支えるために力を入れることや姿勢を保つことに疲れやすく、動くことに慎重な様子が見られることがあります。反対に、低反応な場合には、身体の位置や力の入り方が分かりにくく、姿勢が崩れやすくなったり、身体を大きく動かして感覚を得ようとしたりすることがあります。
こうした違いに対しては、身体を使った活動を通して関わっています。過敏な場合には安心して身体を動かせる経験を積み重ね、低反応の場合には筋肉や関節からの感覚に気づきやすい関わりを行っています。
それぞれの感じ方に寄り添い、発達の土台となる固有覚の過敏さや感じにくさを整え、身体を思い通りに動かす力につなげていきます。












