子供たちと共にチャレンジすることが・・・
2015.10.2
ご訪問くださりありがとうございます。
東京都港区東麻布で発達障害児童を発達させる運動療育の放課後スポーツ塾「ハートフルデイ」です。
1回40分間の個別指導を取り入れ楽しく心身ともに健やかに成長するお手伝いをします。
先週の26日(土)九十九里トライアスロン初挑戦無事、完走いたしました!!
いつも当ページをご覧頂き誠にありがとうございます。
ハートフルデイ株式会社アドバイザリースタッフ運動指導担当の小西宏和です。
私は小学校から日本体育大学を卒業するまで16年間野球に打ち込みました。
少しでも上手くなりたいその一心で日々白球を追いかけ楽しい日々の中、右足首靭帯断裂という大きな怪我とも遭遇しました。
そして大きな怪我は1回だけではなく、反対の足首左足首の靭帯も伸ばしてしまったり。
骨折。肉離れ。慢性的な痛み。
数え上げればキリがないほどです。
でもなぜそんな体験をしておきながらいまだに挑戦するのか。
それはやはり身体の安定がすべてにおいて土台となるからです。
過去にたくさんの怪我を経験したからこそ言えることは、怪我=マイナスではなく。
怪我=違った使い方であるということ。
言い換えると「誤学習」の結果です。
誤学習があったお陰で自分自身の体と向き合い、そして多くのことに興味を持つことができました。
心理学。物理学。運動力学。
様々な観点から人の体を見た結果、その誤学習をひも解き正しく学習することでこうして今でもチャレンジできています。
発達障害児童を発達させるという理念のもと、子供たちを発達させるという想いで集まった先生方と共に、こうして得てきた経験と実証してきた身体アプローチを療育のメニューに取り入れています。
これからも挑戦しその中で得た学びをどんどん運動療育に取り入れて参ります。
そしていつかハートフルデイに通っている子供たちと共に大会にチャレンジすること、それが私の夢です。