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 理論と実践で発達障害を発達させる方法

2015.11.19


ご訪問くださりありがとうございます。
 
東京都港区東麻布で発達障害児童を発達させる運動療育の放課後スポーツ塾「ハートフルデイ」です。
1回40分間の個別指導を取り入れ楽しく心身ともに健やかに成長するお手伝いをします。
 
障害について学校現場で実際に起きている悩みに対してどう対応して良いのか、アプローチ方法を学んだけれどそもそも学校現場とどう結びつけて良いのか。
 
悩まれている先生、親御さん、支援員の方々。
 
その悩みを解決するには、理論と実践を結びつける必要があります。
そこで運動療育の放課後スポーツ塾ハートフルデイではさまざまな講演会を開催しております。
 
先週15日(日)新規開所予定(2016年1月)芝浦校にて今回は新規開所に向けて【保護者の方向け】説明会を開催いたしまいした。
 
悪天候ではありましたが港区以外に神奈川からもご参加いただきました。
ご参加くださいました皆さま誠にありがとうございます。
皆さまから頂きましたお喜びのお言葉に、スタッフ一同胸が熱くなりました。
 
2016年1月開所に向けてさらにスタッフ一丸となり、より良い運動療育を提供して参ります。
 
例えば思うように文字が書けなかったり。
決められたところにおさめることが苦手な生徒に対して、その解決したい動きばかりを練習させても思うようにできないことがあります。
だけれど子どもの様子を見ているとその動きをいち早く発達させてあげたいと思うのは皆同じです。
 
このような微細運動(びさいうんどう)が苦手な場合は、もっと手前の粗大運動(そだいうんどう)に焦点を当てることです。
苦手なものを取り組むのは大人も同様にハードルは高いものです。
 
そんな想いばかりを繰り返していると自尊感情が低下し、繰り返しトライすることで獲得できる感覚さえも未発達になりかねません。
これは発達障害をテーマにしている書籍でもよく書かれていることなので目にしたことがあると思います。
 
ここまで理解していても腑に落ちてないと実践に取り組む時には「これでいいの?」というように不安が募るものです。
 
そこで有効になるのが大人も自身の体で体感をすることそうすることで、自身の体で変化を感じらるので自信をもって伝えられるようになります。
 
自信のある態度が子どもに安心をあたえます。
安心した体からは緊張がうすれ、本来の体の位置へと自然と調整されるものです。
 
今後も保護者の方向け、先生向け、支援員の先生向けと言ったように、より充実した内容をお届けしてまいります。
 

 

 
  
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