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お子さまにとって、マンツーマン指導による『運動と遊び』が必要な7つの理由

1 子どもの発達ニーズに合わせた療育ができる

お子さまの運動に対する意欲や発達に合わせてマンツーマン形式にて提供できます。
発達に合わせた個別カリキュラム
お子さまのレベルに合わせたマンツーマンレッスンによって苦手意識を持つことなく、自分のペースで運動できます。
また、当施設は複数の療育士がチームとして療育を行います。このチーム療育によって、多角的な視点による児童の課題発見や、固定化された興味関心やこだわりを緩和させる支援を行います。
 

2 お子さまの特性に合わせた楽しい活動ができる

お子さまの特性に合わせた遊び
みんなと一緒に遊べない。遊びが続かない。遊びのレパートリーが少ない。 
未就学児さんのお母さまから寄せられる声です。 
こだわりの強い児童、じっとしていられない児童、マイペースな児童などその子に合った遊びを通して感覚統合を行い、発達を促進させます。
 

3 疲れにくい正しい姿勢の維持

疲れにくい正しい姿勢の維持
幼稚園や小学校で正しい姿勢の維持(5分以上)が困難な園児・児童を見かけます。
平衡感覚(前庭感覚)のつまずきが姿勢の維持を困難にしている場合があります。 
そのようなケースの場合、バランスボールを使った立ち直り反応を誘発する活動などで前庭感覚に刺激を入れることによって、平衡感覚を整え、姿勢改善に役立てます。
 

4 円滑な眼球運動により視知覚認知の向上

視覚認知の向上
ゆっくりと動く風船を目で追うマンツーマンの風船ラリーを通して、注視や追視の練習を楽しく行います。眼球運動がスムーズになったり、見える幅が拡大できると、本や読書や学習などにもプラスの影響が現れます。
 

5 体幹と平衡感覚の安定

体幹と平衡感覚の安定
児童の発達や体力に合わせた、無理のないバランスボールなどの運動メニューの選択によって無駄なく効率的に体幹を強化し、平衡感覚を整えます。安定した体幹は運動能力の向上をもたらし、そのことは児童の自己肯定感の向上に寄与します。
 

6 ボディーイメージの獲得

発達に偏りのあるお子さまの傾向としてボディーイメージの未獲得が挙げられます。
ボディイメージの獲得
自分の身体図式を把握していないため、人やモノにぶつかったりしてトラブルになったり、怪我をすることもあるかもしれません。マット運動(えんぴつ、イヌ、クマ、ライオン、クマキープなど)による活動を通してボディーイメージの獲得に繋がるレッスンを行います。
 

7 情緒・社会性の発達

マンツーマンの運動療育の最後には、「振り返りの時間」を必ず設けます。
そこでは、当日行った活動内容を言葉にして表現することを児童に求めます。
この取り組みが、コミュニケーション能力の向上や、自分の行動を振り返ることの習慣化に繋がるように支援します。
また、「はじまりの時間」でも、自分の健康状態を先生に説明するようにしています。自分のことを他者に分かりやすく説明する力を養います。
協調性・コミュニケーション能力の発達

一連の運動療育プログラムの提供を通して、最終産物である情緒・社会性の発達に寄与するよう支援します。
 

 

 
  
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