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 感覚調整障害の4つのタイプ別の関わり方

2019.7.15


 前号で、他者には分かりにくい 感覚の困りと、それを背景とした 行動パターンと、これらの感覚の困りが、 落ち着きのなさ不機嫌、ひいては 体調を崩す原因になっている場合もあることについてお伝えしました。
 では具体的にどのように関わっていけば良いのか左図でまとめました。上2つの感覚が入りにくいタイプは長時間大きな感覚を入れてしまいがちですが、大切なことは OFFすなわち 感覚が入っていないことを感じさせることです。特に右側の感覚探求型はいつまでも満足しない傾向があるため強い入力は注意が必要です。また下2つのタイプは感覚が入りすぎる困りがあるため、本人が受け取れる刺激の量を踏まえて関わります。触覚過敏の児童は触られるのは苦手でも自分で触るアクティブタッチは大丈夫である場合が多く、その際は 子どもに触らせてから触るようにします。また 事前に伝えるなど認知面を利用することも有効です。感覚回避型には大人が楽しそうな表情で関わりメンタルブロックを緩和させることも大切です。子どもの行動理解の一助になれば幸いです。保護者の皆様の当施設の療育活動へのご理解とご協力に感謝しています。
 ハートフルデイ 代表 西崎伸彦
 

 

 
 
  
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