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 『言葉』『笑顔』『感謝』『継続』

2019.11.15


前号では「感覚統合療育で社会性を育む」を標榜するハートフルデイが考える「各年齢の社会性の発達課題」について、発達心理学者エリク・H・エリクソンの「ライフサイクルモデル」を使ってお伝えしました。社会性における最も大切な基盤は、愛着形成(0-2 歳)自律性の獲得(2-4 歳)であることをご理解頂けたかと存じます。
 
今回は私たち児童福祉施設職員の行動指針として大切にしている『言葉』『笑顔』『感謝』『継続』についてお伝えします。
初めに言葉と笑顔について、私たちは、嬉しい・幸せ・ありがとう・など優しくやわらかい言葉に、笑顔を添えて、子・親・職員ともに、ここにいて安心と思える施設にします。また、感謝の念とは、自分が貢献できることは何か(自責)にフォーカスし、他責にしない、前向きで積極的な心に生まれるものだと信じ、実践しています。これら「言葉」「笑顔」「感謝」は昔から言われているあたり前のことですが、このあたり前をチームとして組織として愚直に「継続」することが大切であると考えています。また、子ども達にとって明るく虐待のない社会を作るうえでも大切な考えだと信じ、会社として取り組んで参ります。
 
最後までお読みいただきありがとうございます。子ども達の発達と幸せのため、これからも定期的・計画的な療育受講へのご協力をよろしくお願いいたします。
 

 ハートフルデイ 代表 西崎伸彦

 

 

 
  
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